ブログ | 明治21年創業、日本伝統工芸品、和雑貨店

広尾和らぎや|明治21年創業、日本伝統工芸品、和雑貨店

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11月のお勧めは「舌が感じる日本の技術」でカップ&スプーンです。

作成日:2018年11月02日(金)

 今年も残す所2ヵ月、早いですね。これから年明けまでプレゼントシーズン。お世話になった方や御祝い品などに悩まれている方に今回のお勧めは実際に使えるカップやカトラリーです。カップやスプーンは国にあまり関係なく誰にでも使えて、かつ日本的な漆器や木の素材。特別感もある手の込んだ柄はおプレゼントや自分のご褒美に最適です。

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【マナー】和菓子の食べ方

作成日:2018年10月07日(日)

こんにちは。今日は夏の様な気温で「あれ?今、夏?」と勘違いしてしまいそうになりまた。

これだけ暑いと秋が短く冬は寒くなりそうで今から戦々恐々としております。

 

さて、皆様は以下の写真の大福の食べ方をご存じでしょうか?

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「簡単!そのまま菓子切で一口づつ菓子を切って食べればいいのよ♪」と思われた方、残念ですですがそれですとマナー違反の場合があります。

茶道経験者の方ならご存じと思いますが、同じ和菓子であっても出され方で食べ方が実は違います。

 

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まずは、良くある銘々皿に懐紙を敷いた上にお菓子が乗っている場合。

こちらは、懐紙ごとお菓子を手の上に置いて菓子きりでお菓子を切って頂きます。

「え?お皿の上で切らないの?」と思われた方、懐紙自体がお皿の代わりになりますので基本的にはお皿の上で菓子切りを使いません。

銘々皿と言われる日本のお皿は繊細な物も多く、懐紙を敷いてある皿はフォークや菓子切りで傷ついてしまう物もあります。

懐紙と共に和菓子が出た時は要注意です。

 

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次に、菓子敷の上にお菓子が乗っている場合。

懐紙では無いけれど敷紙が付いている場合は?

こちらの場合は、飾りや食べやすい様に敷いてある物ですのでそのままお皿の上で菓子切りを使います。

間違って手に取って食べてしまうと食べにくい場合が多いので要注意です。

 

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最後に、お皿の上にお菓子が乗っている場合。

こちらは、皆様ご存じの通りそのまま菓子切りを使って頂きます。

 

和菓子の食べ方の違いが分かりましたでしょうか?

今回は分かりやすい様に大福に菓子切りを付けました。お菓子によりますがお饅頭や大福などには菓子切りが付かない事も多いです。

その場合は手で一口づつ千切って食べます。また、菓子切りが付いていない場合は懐紙が敷いてあるはずです。

最近では素敵な柄が付いた懐紙も増えました。敷き紙代わりに懐紙を使っている場合もあります。その場合は懐紙を敷いたお皿の上でフォークや菓子切りを使ってもOKです。

マナーは相手のためにある物です。相手にとって気持ち良いマナーであれば多少間違えても大丈夫です。

ぜひ、人に対しての優しさを持って心地よいマナーで過ごして頂きたいですね。

 

 

今回使用した敷紙

・10月のお勧め

 

 

 

10月のお勧めは「秋の設え(しつらえ)」竹花籠と黒柿の銘々皿!

作成日:2018年10月01日(月)

 ガラスや陶器の花瓶も素敵ですが、竹籠の花器はまた別の趣があります。紅葉の美しい小枝を入れても良し、秋花を活けても良し。小ぶりな籠なのでテーブルの上や狭い靴棚の上に彩を添える事が出来ます。

もう一つのお勧めは、黒柿の銘々皿。独特の模様は昔から高貴な人々に愛されて来ました。不思議と乗せる菓子が引き立つ木目と色は日常はもちろん賓客のおもてなしにも使う事が出来ます。

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鳴子漆器作家・後藤常夫さん作品展

作成日:2018年09月01日(土)

 当店開店時より懇意にさせて頂きました鳴子漆器作家の後藤常夫さんの遺作品を本日(9月1日)より展示販売いたします。仕事に真面目で一途、話せばどこか親戚のおじさんと思わせる人柄が温かみのある作人ににじみ出ていると思います。鳴子に昔から伝わる木地呂塗りを中心に木地の形、厚み、塗の仕上がりとどれをとっても素朴ながら洗練されています。通常販売の菓子鉢、合鹿椀に加え、キャンドルホルダー、箸、箸置き、椀を展示販売いたします。

 ぜひこの機会に後藤さんの作品をご覧いただけますと嬉しいです。

 

 

日 :9月1日(土曜)より

場所:広尾和らぎや店内

※キャンドルホルダーのご用意は数点です。ご興味のある方はお早めにご来店下さいませ。

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9月のお勧めは「香-kaori-を楽しむ生活」

作成日:2018年09月01日(土)

  暑い夏が少しづつ収まり涼し気な風を感じられる様になる9月。夏の溜まったストレスを解消するのにも打ってつけのお香と香炉のご紹介です。渦型のお香は長時間用、休みの日にお風呂に浸かる様に香りに包まれて過ごすのも一つです。香炉はインテリアとしてもお勧めです。

 もう一つは桐箱に入った一筆箋です。お礼やプレゼントに一言添えたい時に使いやすいサイズ。可愛らしい絵柄は見ているだけでほっこりして来ます。文香が一つ入っており、一筆箋全体にほんのりと香がいたします。ご自身で使うだけでなく引き出物やプレゼントにもお勧めです。

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・重陽の節句の節句~菊の花レシピ~

8月のお勧めは「素肌に優しい天然素材」!

作成日:2018年08月03日(金)

  今月のお勧めは触るだけ手も気持ちよい天然素材のアイテムです。スタッフも実際に使っている「薩摩つげ櫛」薩摩でつげ櫛?と思われるかも知れませんがとても使い勝手の良いつげ櫛を作っているのです。静電気が起きにくい木製のブラシは髪のダメージを軽減してくれます。また、櫛のお手入れに使用する椿油は髪や地肌に潤いを与えてくれる優れものです。当店で販売している椿油は100%天然。期限内であれば食用として使用できるほど純粋なオイルです。

草履は何度かご紹介している軽部草履製。竹皮のさらしとした肌触りは汗をかく季節にはより気持ちよく感じます。前にご紹介した白竹とは違い、炭ような色に染めてあるため涼しくなる秋にも気兼ねなくお履き頂けます。裏はタイヤ素材で滑りにくく丈夫です。(雨や濡れた場所では場合によっては滑りやすくなります)

それぞれ自然の持つ素朴な安心感と作り手の確かな技術を感じるお品です。

 

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【企画】明日の七夕祭!

作成日:2018年07月06日(金)

ついに七夕祭が明日となりました。

和らぎやで初めての「お供え物試食会」です。今からドキドキしております。

多くの方に七夕の由来や意味、まつわる様々な事を知ってもらえたら嬉しいです。

ちなみに、七夕のお供え物(お菓子)索餅はけっこうな硬いお菓子です。

歯が折れる事は無いと思いますが(汗)ドーナツをイメージされていると危険です(笑)。

実はとある方から「それは食べられない人が出るのでは」という意見も頂きましたが、それも含めて経験して頂きたいと思っています。

索餅の試食会は明日の11:30~、無くなり次第終了です。

お時間のある方はぜひ、お立ち寄りくださいませ♪

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【関連記事】

・七夕のお供え物!索餅の作り方♪

 

 

 

 

【企画】七夕のお供え物!索餅(さくべい)の作り方♪

作成日:2018年06月27日(水)

七夕企画!七夕のお供え物、索餅を作ってみよう!

 

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七夕と言えば日本人なら誰でも知っている夏の行事です。織姫と彦星の話は園児でも知っているくらい有名。

しかし、七夕ってそもそも何なのか?聞いて見ると結構知らない人が多いのです。

七夕は宮廷行事の一つだったものが民間に広まったもの。元は和歌や琵琶、織物などの上達を願った行事です。

この七夕祭は中国の乞巧奠(きこうでん)と呼ばれる行事にあたり、そこでは索餅というお菓子を供えています。

今回はその索餅の作り方を皆様にご紹介します!

 

 

【材料】約15本分

・小麦粉(薄力粉)  100g

・米粉       100g

・塩        小さじ2杯弱

・水        100cc

・油        適量

・砂糖                     適量(最後にまぶす)

 

【作り方】

1、小麦粉と米粉と塩をボールに入れて混ぜてから水を8割回し入れる。

2、良くこねながら残りの水を少しづつ入れて良くこねる(最初は粉っぽく感じても良くこねていくと写真1の状態になる)

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写真1

3、耳たぶくらいの硬さになったらラップをかけて30分ほど寝かす。

4、寝かした後、20gつづに千切って細く伸ばしていく。(写真2、3)

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写真2

 

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写真3

 

5、20㎝位に伸ばしたら真ん中から半分に折ってねじっていく。(写真4)

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写真4

 

6、細く伸ばす際、ごまなどを練り込んでもOK。(写真5)

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写真5

 

7、全部ねじったら油で揚げていきます。(写真6)

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写真6

 

8、きつね色になって火が通ったら取り出して砂糖をまぶして出来上がりです。(写真7)

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写真7

 

本当はもっと大きなお菓子ですが一般のご家庭でもお供えしやすい様に小さ目サイズ(10㎝位)で紹介しました。

砂糖の他にハチミツやジャムを付けても美味しいお菓子です。

ただし、お供えなので供えた後で食べて下さいね(笑)。

揚げたては外がカリっとしていてより美味しいです。かりんとうとドーナツの間の様な感じのお菓子です。

この他に、卵を入れたドーナツ風やホットケーキミックスを使った今風の索餅も試してみましたが美味しかったです。

今回はお供えを前提していたので卵や牛乳等は避けました。

ぜひ皆様、今年の七夕は索餅にチャレンジしてみて下さい。

 

面倒な方は、7月7日(土)広尾和らぎやにて索餅の試食会を開催予定ですので食べにいらして下さい。

 

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ゴマ入り索餅

6月のお勧めは『京扇子』。三つのキーワードに注目!

作成日:2018年06月01日(金)

  人気の京扇子を紹介いたいます!今回は3つのキーワードに注目してみました。それは「両面(柄)」「素材(織物)」「手描き」です。スーツや羽織の裏まで気を使う人がオシャレ、という様に扇子も同じです。両面や裏にも柄が入っているとそれだけでオシャレ度がグッと上がります。次に素材感。夏の織物の代表格、小千谷縮を使った扇子は透け感とシャリ感があり見た目にとても涼やかです。洋服、お着物どちらにも合わせやすいシンプルなストライプの麻素材の織物です。最後は、やはり手描きの扇子。色の濃淡や洗練された構図、何と言っても一点物、という優越感。一つの絵画を持っていると思うだけで気分が良いですね。ぜひ、一度この三つのキーワードで扇子を探してみて下さい♪

 

 

七月のイベントはまた改めて紹介いたします!

楽しみにお待ち下さいませ♪

 

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