
昨日、ご縁有りまして渋谷のラジオに広尾商店街のゲストとして私広尾和らぎや店長、奥村が参加させて頂きました!
公開ラジオと聞いて朝から緊張しっぱなし。しかし、私は秘密兵器を持参しておりました…。
そう、そうれは日本酒!!(笑)日本酒だけでは飽き足らず手作りつまみも持参して、本番が始まりました。
まずはDJカツさんがカッコいいお声で前振りをして下さり緊張もピーク!
増田さんより自分の名前が呼ばれて「あ、自分のプロフィールを言わねば!」と慌てて用意したプロフィールを頭に思い浮かべました。
前半はお店の事や私個人の事、お勧め商品の話で応量器(おうりょうき)が意外に受けて話はあっちへいったりこっちへ行っり。
途中でお酒を開けてもはや宴会のノリに♪ 今回セレクトしたお酒は上喜元(じょうきげん)の正月限定『初春の夢』。
渋谷のラジオに福か来ますように。そんな思いでセレクトしたお酒はしっかり辛口の後味さっぱり、お酒好きにはたまらない良いお酒でした。
それから私は無口になり(笑)、だってお酒が呼んでいるから。という言い訳をしつつ、話は広尾和らぎやの珍事件へ。
不思議なお客の話、「ネズミはいるの?」からお客様は人間とは限らない「チュンチュン」、店の外でやらかした事「エキハ、ドチラデスカ」までたくさんのお話をさせて頂きました。
時間はあっという間で気づけば結びのご挨拶。ほろよい気分で貴重な体験をさせて頂きました。
DJカツ様、渋谷のラジオのスタッフ様、増田さん、そして現場に駆けつけてくれた友人、本当に楽しい時間をありがとうございました(#^^#)
そして、後半何を言ったかあまり記憶にないのですが大丈夫ですよね?(汗)
■渋谷のラジオを聞き逃した方はアーカイブ「NOTE」よりご視聴できます。
1/9(木)広尾和らぎやゲスト回はこちら
■話に出ました応量器の写真


禅僧が修行の際に持ち歩いている器。入子椀になっており6ピースで1セットが基本です。
文字の通り、量に応じて使う器で、大きいお椀から、ごはん(おかゆ)・汁物・副菜1・副菜2・副菜3となります。
一番小さなお皿は昔ご飯椀の底が丸くそのまま置くと傾いてしまうため底に敷く台として使っていた物です。
現在では醤油皿などに使われたりします。 応量器から箱根の入れ子の七福神人形が生まれ、その人形をロシア人が持ち帰りマトリョーシカが出来たと言われています。 つまり、マトリョーシカのルーツはこの応量器とも言えます。
・販売価格1セット¥40,700(税込)
・色は古代朱(写真の色)・黒の2種