木製品 | 明治21年創業、日本伝統工芸品、和雑貨店

広尾和らぎや|明治21年創業、日本伝統工芸品、和雑貨店

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木製品

下駄一覧

国土の7割を占める森林を誇る日本。
多種多様な木を使い分け、機能性と美しさを追求した職人の歴史をぜひご覧ください。

商品名

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津軽塗の下駄

津軽塗の下駄

商品名

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樺細工

天然の桜皮を素材に、今から約200年以上前(天明年間)に武士の手内職として発達しました。
秋田県角館町に技法が受け継がれ、現代に至ります。素材の山桜の樹皮は、通気性・通湿性・適度な強度が特徴です。
【 お勧めポイント 】
一番有名な樺細工と言えば、お茶筒です。
通気性に優れている事から乾燥したお茶っ葉を入れておくには最適です。
内側がブリキの物もありますが、通気性を考えると全部桜皮で出来ている物がお薦めです。

樺細工

黒柿

黒柿

「黒柿」とは木の種類ではなく、柿の木から出来るめったに出ない特別な黒い模様が出た木を総称としてそう呼びます。
黒い模様は土壌に含まれる金属や微生物の影響によって色素が蓄積されて生まれます。そして、どこまで黒い模様が出ているか「切ってみるまで分からない」という材木屋泣かせの木でもあります。
【 お勧めポイント 】
墨を流した様な独特の模様は、無作為である為に表情豊かで同じ模様は二つとありません。特別な物をさりげなく、大切に毎日使う、そういった使い方も良いのではないでしょうか。

曲げわっぱ

杉や檜を使った伝統工芸です。

実はご飯が傷みにくく、軽量で持ち運びがしやすいんでといったメリットがあるんです。
秋田杉の美しい木目と色合い、香りの良さ、普遍的なデザイン等が再認識され、今でも根強い人気がありますよ。

曲げわっぱ

箱根寄木細工

箱根寄木細工

江戸時代末期、今から200年ほど前から作られる様になったと言われています。天然の木の色を使い分け、木造嵌技法によって様々な模様を細かく施してあるのが特徴です。

【 お勧めポイント 】
代表的な箱根寄木細工は何と言っても「秘密箱」。明治時代に「智恵箱」と呼ばれ、決まった手順に箱の面をスライドさせないとフタ開かない仕組みになっています。中にお菓子や手紙、指輪など、サプライズなプレゼントに喜ばれます。

製品に関するお問い合わせは、当店ウェブサイトのお問い合わせフォーム、またはお電話より承っております。

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